私のすごく主観的な考えですが、昔から自信と積み木は似ていると思ってます。いつの間にか自信がついていると思うと、やっぱり何かしらできない自分の能力にある種の自己嫌悪感を抱いて、培っていた自身が崩れていきます。
いつも自信はそのうち崩れます。まさに積み木遊び!
別に私自身は意識的に「自信」を感じているわけではなく、いつの間にかできなかったことが出来るようになって、気付かないうちに自信がついていることが多いです。そして、その自信が崩れた時に
「あ・・・自分ってなんかわからんけど自信持ってたんだ(-_-;)」
みたいに振り返ります。まあ、自信はいつも打ち砕かれて、また始めからか途中からかは分かりませんが、そこから始める積み木遊びで、
「本当に崩れなくできるのか?」
と、いつも自問自答します。そう思う人はおそらくマイノリティだとは思います。(エビデンスはないですが・・・)中には、常に自信を持っている人がいます。積み木ではなく鉄筋コンクリートの建設的な感じですね。
まあ、人は人、自分は自分なのでそれを羨むことはないですが、ただ、自信をつけることが難しいのではなく、自信を積み立てて確固たるものにするのは、中々難しいものだなぁ~と思う今日この頃です( 一一)