「嘘つきは泥棒の始まり」・・・日本の諺
「嘘をつくな！」
私は、父親から「嘘と泥棒だけはするな！」と教えられてきました。ただ、嘘自体が悪いことではないと思っています。例えば、仕事が忙しくても私はよく「暇人です」と言います。まあ、嘘と言えば嘘です。
ふと思うに、「嘘をつくことによって相手に不利益をもたらすような嘘」がいけないんじゃないかなぁ～と思います。そもそも、嘘をつかずに生きている人がいるのかなぁ～・・・( 一一)
ある話で、子供がなんか集団で話しているときに、紳士的なおじさんが
紳士的なおじさん
「君たち何しているんだい？」
「この中で誰が一番の嘘つきか決めているんだ」
子どもたち
紳士的なおじさん
「私はいちども嘘をついたことがないよ！！」
「じゃあ、おじさんが一番の嘘つきだ！」
子どもたち
という話があります。子供は中々真理をつくものですさね・・・(;^_^A
世の中「ついて良い噓」、「ついたら悪い嘘」があると思ってます。また、「嘘も墓場まで持っていけば真実」という言葉もあり、嘘をほんとに変える事も必要なんじゃないかなぁ～とも思ったり(-_-;)
「嘘」を推奨してるわけではありません。ただ、最近思うのは、嘘をつかれる方もそれはそれで悪いんじゃないかなぁ～とも思います！！何故なら、「この人に本当のこと言ったら駄目だ！」という心理が働くから、嘘をつくこともありますよね。
と考えれば、まあ・・・「嘘をつかれない様な人間にならないと」等と思う今日この頃ですが(；一_一)
