哲学ツイート

未来を信じる?疑う?

「過去は消えないだろう!未来も疑うだろう?それじゃあ悲しいだろ・・・やるせないだろう・・・」・・・The yellow monkey

 私は中学生の時に The yellow monkeyの「楽園」という曲の中でこの歌詞を受けて感動しました。消したい過去があり、そんな過去を持つからこそ未来が暗くなる。その頃は、過去を振り返り、その過去から未来を考えていたのかもしれません。漠然とですが・・・

「過去が消えない」は人生における「絶対条件」であり、「未来を疑う」は人生における「必要条件」である。例えば、過去の失敗は消せませんが、過去の失敗から未来を疑うか、信じるかは人それぞれです。ただ、過去は消えませんが忘れる事はできるかもしれません。でも忘れられないきつい過去もありますさね(^_^;)

 そして、「未来を疑う?信じる?」とは何ぞや?みたいに考え、考慮迷子(こんな言葉はありません)になってます・・・「未来を信じるや疑うってそもそも何どういう事?」みたいな感じです!私は、「未来に不安があるか?」と言われると、「常に不安です!」とは思いますが、「未来は不幸になるか」みたいに言われると「う~ん・・・分かりまへん!!」と思います。

 「未来を疑う」・・・「不安」「失敗」「死」などの言葉が浮かびます。まあ、自分の未来にはその3つはあるかもしれないと思っているので、私は自分の未来を疑っているのかもしれないですね(;一_一)

 中々思えない事ですが「未来は成るように成る」というような沖縄の方の「なんくるないさぁ~」精神が「未来を疑わない事」なんじゃないかなぁ~等と、どうでもいい事を考えている今日この頃ですが(;一_一) 

未来と過去の道標
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yu-sinkai

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