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向き・不向き~同じ割合?~

 仕事に限らずですが、自分がしている事に「向いてないのではないか?」と考えてしまうことがありますよね。ただ、私個人は自分に何が向いているかさっぱり分かりません。しかし、向いていないのも殆どわかりません。

 私は基本的に「自分に向き・不向き」と考えるより、まあ頑張ればある程度は出来るようになるんじゃないかなぁ~と考えています。言い換えれば、頑張ればある程度「不向き」なことでも「向き」に近づくということです。

 ただ、完璧に自分に向いていることをやる人には勝てないと思います。表現があっているか分かりませんが、大体のことは頑張れば2流まではいける。しかし、頑張っても1流になるか分からない。そして、世の中大体2流でもやっていけると考えています。

 オリンピックやノーベルショー等の域に達するのであれば努力+才能が必要だと思います。その様な人は1流や天才と言われますが、世の中ほとんどが2流・3流(凡夫)だと思います。私自身も2流~3流程度です。

 「それでいいんじゃない( ̄▽ ̄;)」と時折思います。仕事でヘマをしたり、上司に怒られたり等はありますが、まあそんなもんです。自分の人生が普通であれば自分に「向く職業・向かない職業」というより、ある程度「職業を自分なりに向かせる」というのが大半なんじゃないかなぁ~なんて思います。

 もちろん「不向きな職業」もあると思いますし、絶対自分にはできない職業というのもあると思います。それは逆に「向いている職業」を探すのと同じくらいの割合なんじゃないかなぁ~なんて考えたりします。

 私の哲学の1つに、「頑張れば2流になれる」ということと、「努力すれば努力しない天才の域には行ける」という考えがあります。ただ、「1流や努力する天才」には勝てないですが(^_^;)まあ・・・人生そんなもんかな?と思います。

 なんてなんて、チョイ酔いながらそんなことを考えている今日この頃ですさね(/・ω・)/

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yu-sinkai

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