「誰もが望みながら、永遠を信じない。なのにきっと明日は信じてる」
何かの歌詞で、そんな言葉があった。これは人間にとって真理なんじゃないか?と思っている。さらに、人間の時間は確かに有限だが、死んだら意識も何もない。と考えると、明日を信じながら生きている以上、ある意味人間の生きて感じている時間は無限なんじゃないかなとも思う(・_・;)
世の中に無限という事はない。夜に星を見ているときに、赤い星があるが、あれは年を取り力尽きてもう今にはいない星かもしれないらしい。
無限と有限という概念は、人間が創ったものである。ただ、生きている以上感覚的には無限で、意識的には有限と思ってしまうのもまた人間の本質なのかな?等と思ったりもする。そして、明日を信じているうちに気付いたら齢を喰っているんだなぁ~!!「光陰矢の如し、年老いやすく学成り難し!」とはよく言ったもんだぁ~・・・
などと、お酒を飲みながらどうでもいい事を考えてしまう今日この頃ですが~(><)