私の持論だが、多分人生の8割はどうでもいいんじゃないかな?っと思う。
その内容としては「ターニングポイントじゃない?」、「万が1のことでもない?」、「よくよく考えるとどうでもよくない?」みたいな事である。
極論で言えば、今の日本で「生き死」に関わることで悩む人はあまりいない。生物の本来の悩みは「生きること」であり、言い換えれば「死なないこと」である。でも、人間は「生きるか死ぬか」ということが解決しても悩む生き物である。
ただ、その中でも人生のターニングポイントでもなければ万が一のことでもなくても悩んでしまう。
人生におけるターニングポイントは確かに人それぞれで、1概には言えないが、1年に1回以下の頻度だと思う。万が1は約30年に1日の頻度である。よくよく言考えると、生き死にや人生のターニングポイントは少ない。でも、人間はどうでもいい事を気にしてしまう。
まあ、自分の人生における大事な場面は多分人生の2割ぐらい(エビデンスはないです)。であれば、人生の8割は悩むだけ損なのかなぁ~と思ってはいるが、中々そうも出来ないなぁ~と思う今日この頃ですが( 一一)