「こんなはずじゃなかっただろ?歴史が僕を問いつめる!」・・・THE BLUE HEARTS
「あの頃の未来に、僕らは立っているのかな?」・・・SMAP
私世代の人は、上記のこの歌詞は知っている人が多いと思います。SMAPの「夜空ノムコウ」とTHE BLUE HEARTSの「青空」の歌詞の一部です。
私は、特に将来の自分像を考えたことがない人間でしたので、子供の頃に「どういう大人になろう!」という事に関しては、あまり関心がありませんでした。
ただ、漠然とはあったと思います。なんか「ちゃんと考えられる大人になりたい!」と言うような、わけわからん将来像を考えていた気がします。
「あの頃の自分を引っ叩いてやりたい!」とはよく思いますが、ふと、あの頃の自分が今の自分を見たら「引っ叩いてやりたい!」と思うかもなぁ~・・・なんて考えました。
あの頃って、小学生なのか中学生なのか、高校生なのか、大学生なのか、社会人になりたてなのか・・・ETC、色々な頃がありますよね(-_-;)高校生の頃や大学生の頃の自分を「引っ叩いてやりたい」とはよく思っています。
しかし、高校生の頃や大学生の頃の自分が今の自分を見たら逆に「引っ叩いてやりたい」と思われるかもしれないなぁ~なんて思います。うーん・・・同じ自分ですけど、過去・現在・未来の自分はやっぱり違う自分なんだなぁ~とも思います。
せめて、小学生や中学生の子供の頃の自分が今の自分を見た時に、「まぁいいか!!」と思える大人にはなりたいなぁ~・・・なんてなんて、超絶どうでもいいことで悩んでいる今日この頃ですさね(;一_一)