18年程前の本で読んだ下手物(ゲテモノ)の語源に関しての1説をご紹介します。ただ、ネットで調べたら、この説が検索できなかったので、信憑性は薄いかもです💦
その雑学の本には「下手物はおふくろの味❢」みたいなタイトルで説明されてました。
江戸時代に、家で食べる料理を「下手物(したてもの)」と呼び、外食で食べる料理を「上手物(うわてもの)」と言っていたそうです。
要するに、素人がつくったものは「下手(へた)」だから「下手物」となり、玄人がつくったものは「上手(じょうず)」だから「上手物」ということらしく、そこから、へたなものやおいしくないもの、または専門性から外れている事などを「下手物(ゲテモノ)」と言うようになったそうですが・・・
まあ、信憑性がうすいらしいですが、そういう説も昔はありましたよさ・・・信憑性が高いものを知りたい人は、是非検索して下さい(-_-;)