「地震大国日本」なんて言われたりしますよね。
確かに、「関東大震災」、「阪神淡路大震災」、「東日本大震災」等、非常に強い地震が歴史的にもあり、未来にも「南海トラフ巨大地震」が来ると言われたりしています。
また、震度3~5弱の地震が各地でありますが、あまり珍しくないです。「また地震があったんだ・・・」と言う様な感じです(私の感じ方ですが😓)。ただ、海外の地震被害のニュースもよく見ますよね。それで日本は本当に地震大国なのか?とちょい思いました。
調べてみると、まあ・・・「地震大国」といっても過言ではないです。何故なら・・・
日本の面積は世界の0.25%しかないのですが、世界の20%の地震が日本でおこっているからです。
2000年~2009年のデータですが、世界中で起きたマグニチュード6以上の地震は約1000回起こっており、その内200回は日本で起きていたそうです。国土が小さいのに20%・・・1/5の確率・・・地震大国と言えるのではないでしょうか!
ちなみに観測史上世界で起きた地震で、一番大きな自信は「チリのバルディピア地震」だそうです。1960年に起こった地震で、マグニチュードは9.4~9.6と言われており、仮に9.6であれば、東日本大震災の8倍のエネルギー量の自信となります。そして東日本大震災は第4位です。
なんてなんて、チョイ気になったので調べてみましたが、どうでもいい雑学でした( ̄▽ ̄;)。サーセン(/・ω・)/