「それはあまりたいした問題じゃない。私はいつもこの『それはたいした問題じゃない』という哲学を持ってきた。」・・・レナ・ホーン
「許すはよし。忘れるはなおよし。」・・・ロバート・ブラウニング
ストレス社会・・・まあ否めないことでもありますが、私はストレス社会と言われるのはストレスに対しての抗体がないことが由々しき問題なんじゃないかなぁ~なんて思います。
PTSD(心的外傷ストレス)は。本当に死にそうになったり、人を殺したくなくても殺さないといけない等の心の傷に起因する精神病です・・・それはほんとに大きなストレスだと思います。
また、いじめもそうです。年齢問わず「集団から外される。」または「集団から攻撃される。」等も相当のストレスであり、両者は「ストレス過多」と言えます。
しかし、どうもそうでない人が「ストレス社会」みたいなことを言う気がします。それは多分・・・自分のせいだと私は思います。
殆どの世代は「ああすればこうなる!」と思って生きています。しかし、他人は「ああしてもこうならない!」ことの方が多いです。まずそこを何故か分からない人が多い!
また、「他人に期待する」のはいいのですが、「勝手に期待したのは自分!」というのを忘れている人が多いです。なので、「期待していたのに・・・」のような言葉がでます。
そして、「自分の正当性の確信」もあると思います。根拠のない「正当性」を聞くこともよくあります。2チャンネル創設者のひろゆき氏に言わせれば・・・「根拠のない感情ですよね!」なんて言われそなことです。
とどのつまり、ストレスの全部と言う訳ではありませんが6割~8割のストレスの原因は個人個人の自分の考え方あるんじゃないかなぁ~なんて思います。
まあ・・・人間は基本的に人のせいにしがちだと思います。それは色んな歴史の物語にも表現されているので、人口的本能なのかもしれません。
しかし、「ああしてもこうならない事がある」・「他人に期待したことを選択したのは自分」・「自分の考えも間違いはある」なんて思えた方が、ストレスは少なくなる気がします。
まあ・・・簡単に言うと「人のせいにすればするほど」ストレスは溜まりやすいと思います。
とどのつまり・・・ストレスを感じる人の原因は自分の考え方が殆どのことに関して大きな影響になるんじゃないかな・・・と私自身は考えています。
でも・・・ひろゆき氏みたいな人に「そういうデーターあるんですか?」と言われたら、全然ないです( ̄▽ ̄;)でもそうだとも思います(-。-)y-゜゜゜