神は無限、人間は有限という定義があるそうだ。この、無限と有限の違いは、能力的な事もあるとは思うが、時間的な事が大きい。無限とは永遠、有限とは瞬間的な事である。
ただ、神は人間が創りだした概念であり、人類が滅亡するまで生き続ける概念であれば、無限的な概念でもある。
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自分が生きているからこそ無限や有限と言う概念がある。言い換えれば、死ねば無限も有限もなく無になる。そう考えると、時間軸を客観的でなく主観的に捉えれば、有限も無限もあり大差なくなる。何故なら、死んだときに自分の中の時間が終わる。故に無限も有限も等しくなる。（自分の概念と時間の話ではあるが・・・）
そう考えると、人間は有限の中で実は無限を感じていて、それが故に最終的には「永遠=刹那」なんて式も感情的には成り立つ気がする。
などなど、至極どうでもいい事を考えている、今日この頃でした( 一一)
