哲学ブログ

心の残業~Work and life balance?~

「休みの日でも、呼び出しかかるかもしれないんだから 常に出勤できる準備しておけよ」

 「やる気のある人は定時に帰らない」

 「定時になったらタイムカードを押して!」

 なんて、滅茶苦茶ブラック企業の名言ですね(;^_^A。「嫌ですねぇ~」「怖いですねぇ~」・・・

 ブラック企業という定義は決まっていないそうです。ネットで調べると・・・ブラック企業とは、従業員に対して、心身の過重負担や極端な長時間勤務など劣悪な環境での労働を強いて改善しない体質をもち、それゆえに入社を勧められない、あるいは早期の退職が勧奨されるような企業を総称する言葉です。・・・コトバンクより

 らしいです・・・「わかりずらいですねぇ~」。

 私個人はブラック企業は大まかに2種類あって、明らかに残業や休日出勤を迫られるような「強制労働」や「低賃金」のような誰がどう見ても客観的な「ブラック!!」となる企業と「ハラスメント:嫌がらせ」みたいに、個人の主観的な考えで「ブラック!!」となる企業があると思います。

 私の勤めている企業は、そんなことはないです!!多分・・・(/・ω・)/

 ただ、家に帰っても休みの日も仕事のことを考えてしまう「心の残業」について考えるようになりました。「心の残業」がでてしまう事に関しては、私自身の性格やソーシャルワーカーという職種によるかもしれませんが常にあります。とどのつまり、仕事とプライベートのon/offがうまくできてないという事です。

 私自身はそれでいいと思っていましたが、最近この現象に頭を悩ませています。この、「心の残業」があるからこそ、ある意味仕事に対応できる気がします。「今日は○○の理由のせいでうまくいかなかったから、明日は××で行こう。」みたいなのを考えたりします。

 まあ、仕事に限ったことではないですが・・・

 その中でも、答えが中々導き出せない「心の残業」は厳しいものがあります(~_~;)。例えば、「職員人数が少ないが、募集をかけても来ない」・「休みの日もなんやかんやで仕事に関わらないといけない」・「町の人口が減るため、職員&お客様双方の獲得が難しい」・・・ETC

 なんてなんて・・・ただの愚痴ですね:(;゙゚''ω゚''):

 多分、「心の残業」できつい思いをしている人は、私だけでないと思います。この「心の残業」を減らす思想を考慮することも、人生が面白くなるために必要なのかなぁ~なんて考えている今日この頃でした( 一一)

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