「未来を担う欠片でも、男としたら狙ってる!」・・・H Jungle with T
このフレーズは 私が中学生時代に流行った、ダウンタウンの浜田さんが歌った「Friendship」っという、浜田さんが主役の「竜馬におまかせ」というドラマの主題歌になった曲の歌詞です。
私は小さい頃から別に「将来の夢」というのはありませんでした。ただ、何となく将来は「こんな人間に成りたい」的なことは思っていたと思います。今がそれに当てはまっているかは別としてですが(^_^;)
ただ、「未来を担う」という事に関して、中学生ながらこの曲を聞いて、考えさせられたことは覚えています。まあ、それよりも「期末テストの勉強しろ!」と我ながらその当時の自分に言いたかったりします💦
そして、中年になった今でも考えることがあります。「将来の夢」とは、一般的に子供がなりたい職業をさします。幼稚園生くらいから大人に言われることです。私の子供の保育園は、卒園式で保育園児が「将来の夢」を1人1人発表していました。
子供の将来の夢は、大体12年後~20年後くらい(ざっくりですが・・・)を指します。ウーン・・・中年でも10年後以上は考えないといけないのである意味、中年でも「将来の夢」を考えてもいい時代なのかなぁ~なんて思います。
ただ、大人になると現実を分かるので「夢」という表現から「目標等」の言葉に変わります。しかし、「未来を担う」と考えると、それが「自分だけの未来なのか?他人であったり社会であったりも兼ねるのか?」等と範囲が変わってきます。
また、子供よりも計画的に且つ現実的に進められる気もします。大人はずるいですね(;^_^Aただ、子供の様に「多くの可能性」というのは無いです。年をとればとるだけ、「広い可能性は狭まっていく」と私は考えています。
それでも、「自分の未来」も担い、「家族や他人の未来、地域や社会の未来の1部の未来」を担えるような人間とは?・・・なんて、すごく漠然ですがそんな空絶至極どうでもいいことを考えている今日この頃です(・_・;)