客観的な指標が、ゆるぎない心理みたいな世論があります。「データによると・・・」「数字によると・・・」ETC・・・
ただ、人間はそれこそ「客観的な情報」を脳で「記録」しますが、今まで培ってきた人生経験等に基づき、脳は絶対的に「解釈」という作業をします。「記録」を「記憶」と解釈するため、その解釈には、どう考えても、「主観」が入るはずです。
何故なら、「主観」という観念が「解釈」をするからです。
なんて考えれば、基本的には、「みんな主観的なんじゃね？」なんて思います。ただ、そこに「客観的な意見も交えた主観」というか、「相手を納得させられる客観を解釈した主観的な意見」ができるかどいうかが、必要なのかな？等と思います。
ただ、データや数字は大事ですけど、「データによると・・・」みたいな議論をするなら、データが答えを出してるので、人間の脳みそを使って議論するのは時間の無駄ですさね・・・などと思う今日この頃で（＞＜）
