私が小さいころはエリマキトカゲが走っている映像がテレビでよくあった気がします。ただ・・・エリマキトカゲは2足歩行で走ると死ぬらしいです。諸説は２つあります。
走ると、エリマキトカゲのエリ（襟）が風の抵抗をすごく受けるので、走ったエリマキトカゲの首の骨が耐え切れず、「コキッ！」と折れるらしいです。まあ・・・首が折れれば人間でも即死ですね(・_・;)
また、普段4足歩行で走る生物が2足歩行で走ると、相当キツイらしく、キツ過ぎて死んでしまうらしいです。ドラゴンボールというアニメで「天津飯」が気功砲を打つことによって死ぬみたいな感じです💦分からない人はごめんなさい(；一_一)
ちなみに、エリマキトカゲが2足歩行で走っている映像は蛇などを使って、超ビビらせて走らせたそうです。そして、他界されたそうです。捕まって死ぬより、限界を超えて逃げて死ぬ・・・ちょいかっこいい(・_・;)
とりあえず、エリマキトカゲが２足歩行で走ったら死ぬらしいので、そういうことをさせるのはやめましょう。爬虫類も人間（哺乳類）も無理できるように創られてますが、無理しすぎたら死にますが・・・( 一一)
