Sinkai-雑学

日本人が発明したモノ~モノ作り大国~

 日本は世界の0.25%しか面積を持たない小さな国です。しかも、世界のおよそ20%に値する量の地震がある国です。「地震大国」といっても過言ではなさそうですね・・・( ̄▽ ̄;)

 と・・・そこは置いときまして、日本は「モノ作り大国」みたいに言われてきました。まあ、今では過去形かもしれませんが (-_-;)。世界の0.25%しか面積を持たないのに!

 そこで、日本人が発明したものを何個かご紹介したいと思います。

1:カラオケ

 井上大佑さんという方が、1971年に発明したそうです。英語でも「karaoke」というほど、現在でも世界中でもポピュラーなものになっています。私は音痴ですので、人前で歌うのはアレですが・・・歌うっていいですよね(^-^)。

2:うま味

 池田菊苗という方が、1908年に開発したそうです。妻が買ってきた昆布をきっかけに、「昆布の主要呈味成分の研究は或は此の欠点を補ふ一助たるべきなり」なんて思って発見したそうです。そして、開発されたのがうま味成分であるグルタミン酸を、手軽に調理に活用できるようにした 「味の素」というわけです。

3:インスタントラーメン

 安藤百福さんという方が発明したそうです。戦後食べ物がない時代に、「お湯をかければ美味しく食べれる料理」を作りたいという想い出開発されました。今では世界中でも食されているほどです。

4:絵文字

 チョイびっくりしますよね(;^_^A。携帯の絵文字は日本人が発症です。栗田穣崇さんという方が、iモードの携帯にw文字を導入したそうです。もっとも、その当時は簡単な天気やビジネス情報のために、生み出されたそうです。

5:シュレッダー

 高木禮二酸という方が、1960年に開発したものだそうです。この方の日頃の教訓は「創造しなければ、いつか食えなくなる日が来る」らしいです。

 6:カッター

どの家庭にも1本はあるカッター。1956年にオルファ株式会社の前身である岡田商会が、ガラスをガラス切りで傷をつけて割るように切断することと、昔GHQから貰った格子状に切り込まれた板チョコレートを折るのを思い出して着想しカッターナイフを創りだしました。社名のオルファは“折る刃”からきているそうです。

 7:電気炊飯器

1955年に世界初の自動炊飯器が東芝から発売されました。お米大国のの日本らしいですね!炊飯器の面白いところは、「かまどで炊いた美味しいご飯を再現する」ところです。かまどで炊いたお米が一番おいしいそうなので、そこを目指そうと言う訳です。なんか・・・進化しいているようでしていないような気もしますね(-_-;)。

 8:QRコード

 原昌宏さんという方が、工場管理のために低予算かつ短時間で出来るものを開発するため、知恵とアイデアを搾った発明品だそうです。

 もともと工場の生産管理のために開発されたもので、生みの親である産業機器メーカーの原昌宏さんが、低予算かつ短期間で開発するために知恵とアイデアを振り絞った発明品だったのです。

 9:温水洗浄便座(ウォシュレット)

 日本国内では7割にも及ぶ普及率です。1964年に伊奈製陶株式会社で日本産初の「温水洗浄便座」が発明されました。それから、トイレ製品で有名なTOTOも1969年に発売を開始します。現在では、多機能で高性能な日本製の「温水洗浄便座」は世界でも高人気製品と言えるでしょう。

 シャープペンシル

 1915年に早川徳次さんという方が発明されたそうです。何故「シャープペンシル」と呼ぶかというと、名前の由来は「芯がとがった鉛筆」という意味からきているそうです。そして、早川徳次さんの会社は「シャープ」となりました。有名な会社ですね。

 日本人って結構すごい人種なのかな?って時折思います・・・まあ身内びいきですね( ̄▽ ̄;)。他にも日本人が発明・発見したモノはまだまだありますので、興味のある方はググって下さいm(__)m・・・今時は「ググる」てあんまり言わないそうですね!すいません💦

 興味のある方はタグって下さいね(-。-)y-゜゜゜

 

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