「あなたは、あなたでいい」・・・マザー・テレサ
Identity（アイデンティティー）・・・自我によって統合されたパーソナリティーが、社会及び文化とどの様に相互作用しあっているかを説明する概念・・・コトバンクより。まあ、同一性等とも言われます・・・分かりづらいですね(^^;)。私の中ではその人がその人たらしめる「らしさ」と、勝手に解釈しています。
例えば、私を他の人が私と認識する、「性格」、「見た目」、「振る舞い」、「癖」・・・ETCなんかの、「私らしい何か！」みたいな事だと考えています。これもこれで分かりづらいかもしれないですね・・・(>_<)。サーセン😓
私は基本、自分のIdentityを考えることはなかったです。というか、哲学を学びたいと思ったことの1つに「自分のIdentityとは何か？」と考えたことがきっかけでもありしたが、「自分らしさとは勝手に他者が判断するもの！」という考えに至り、自分で自分のIdentityを考えるのをやめたと言った方が正しいです。
ただ、最近考えます。「今後自分の人生において、自分に何ができるか？」と考えた時に、自分で自分を自分たらしめる何かを知らなきゃいけないのかなぁ？」なんてなんて・・・(￣▽￣;)。言い換えれば、他者が自分を認識することだけでなく、自分が自分で創った自分の人生における「軸」を自分で認識する必要があるのかな・・・という事です。
でないと、自分が「何を学びたいか？どうしてそれを学びたいのか？」なんて考えた時に、自分の人生の軸が分からないと、その根拠が分からなくなり、ただの思い付きになってしまう気がするからです。若い時は学びに根拠はいりませんが、まあ、中年層になると多少根拠も必要なのかなぁ～・・・なんて思います。
人は何歳になっても自分の意志で自分を変えることができると思います。ですが、自分が自分のIdentityを把握していないと、自分のビジョン通りには変れないかもしれないかなぁ～？・・・(/・ω・)/。なんてなんて・・・そんなことをお酒を飲みながら考えている今日この頃でしたm(__)m
